お城はすごいよ、ネーミングはうまいよ

上海ディズニーランドの総工費は5800億円と言われています。日本の東京ディズニーランドは1500億円、ディズニーシーは3800億円と言われているので両方を足した金額よりもさらにお金をかけているということになります。

一言でいえば豪華。その象徴的なものが上海ディズニーランドのお城だと思います。
お城の名称は「Enchanted Storybook Castle」、中国語表記では「奇幻童話城堡」です。
高さ60メートルと世界中のディズニーランドの中で最も高く大きいそうです。

これだけの規模ですから、お城の中にはアトラクション、レストラン、ショップなどがびっしりと入っています。さらに、お城の前庭に当たる「ガーデン・オブ・イマジネーション」。ここも非常に見ごたえがあります。いわゆる中国の昔の皇帝の居城の前庭っぽく作られている部分もあって、ディズニーの世界と中国の雰囲気をうまいこと融合させたものだと感激しました。

ディズニーランドのお城といえば、シンデレラだったり眠れる森の美女だったり、いわゆるお姫様がテーマになることが多いのですが、上海ではあえて個人名称を使わなかったのは、非常に良い選択だと思います。

シンデレラ城としてしまったら、当然中のコンセプトはシンデレラに纏わるものでないといけないし、アトラクションやレストランにもいろんな制約が出てくるはず。その意味で個人名称を使ったエリアは作りにくいのです。

一方で、ディズニーの物語のお城としたことで、極端に絞り込んだテーマにすることもなく、使い方にも幅ができる。実際、アトラクションはディズニープリンセスのストーリーを体験できる。という凄く欲張り(?)なアトラクションが設置されています。

前庭もシンデレラ城というネーミングにしてしまったら、中国風の作りこみはできなかったでしょう。せっかく上海まで来て、(規模は大きいが)東京ディズニーランドと全く同じお城を見させられたら、何のために上海まで来たのか・・・?と考える人も出るでしょうし、何よりも撮った写真に中国風のエリアが入っていれば、記念にもなりますね。
上海ディズニーランド

このエリアですが、中国風庭園になっている場所はやはり昼間がおすすめです。赤や緑に塗られた欄干などはやはり昼間が映えます。
一方で、お城ですが自分のお薦めは日没後。特に池に移りこんだライトアップされたお城は非常にきれいです。

こんな感じ
上海ディズニーランド

東京ディズニーランドはこんな感じ
上海ディズニーランド

東京ディズニーランドと比べると、照明の照度が上海の方が強いみたいで非常に明るく見えます。LED技術の進歩も大きく貢献していると思いますが、まさに色鮮やかな感じです。

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