宝島社 「異端のススメ」

今をときめく東京都知事の小池百合子さんと、塾講師かタレントか評論家かこれまたわからないくらい今をときめいている林修さんの対談。

対談だから文章はすべて口語調で読みやすい。
一気に読める本でした。

読み終わって一つ失敗。。。
初版出版が2013年、つまり都知事になることすら想定していなかったであろう時期のため首長としての立場からの意見はない。
ただし、環境大臣としての取り組みやその背景、さらには暗闘など、読みごたえは十分。

一方の林先生。予備校の先生は大抵人生の紆余曲折が激しい方が多い(昔、予備校に通っていた時代に予備校の先生自ら言っていたので間違いないでしょう)。
林先生も例外に漏れず。しかも就職時期が自分とほぼ重なっていることもあり、これまた当時を偲ばせる内容もあった。

簡単に言ってしまうと、
林先生の「とにかく勇気をもってやってみろ」

小池さんの「俯瞰して見ろ」
という二つの意見に集約されるような気がするが、お互いが経験したいろいろな話、そのものが自分にとっては興味深かった。

知事になった小池さんで、続編を期待したいところです。

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