KADOKAWA出版 仕事も人間関係もうまくいく ANAの気づかい

この本は、以前に出ていた「ANAの口ぐせ」の続編である。
「ANAの口ぐせ」の内容もかなり衝撃的でした。
どんな衝撃があったかというと、誰にでもできることを、だれよりも執念深く行い続けることでこんなに業績が良くなるのか。。。ということでした。

前回は、「口ぐせ」と題されていましたが、今回は「気づかい」。

第2作目ということで、いわゆる「柳の下の二匹目の・・・」と思ったのですが、今回は読者に語り掛けてくるような内容が多くなっています。
「口ぐせ」が自社の自慢話というほどでありませんが、基本的に「ANAはこうします」という流れで踏襲されていたのに対して、「気づかい」では「これはあなたの職場でも使えます」という話がたくさん含まれています。

基本を習得したら、次は実践、応用。。。ということでしょうかね?
なので、
幅広い接客業に利用できる内容です。
特に、社内で上司や部下との関係がうまくいっていなかったり、組織として予定通りの行動が実践できないなど、いわゆる「よくあるパターン」の解決策が満載でした。

私の昔の職場でもこれを読んでいたらもっとすっきりできたのに。。。と思うこともたくさんありました。

そしてこの本の最大の気づかいを紹介します。

ずばり!!読みやすい。
飽きが来ないように一つ一つの節が非常に短くまとめられている。

このため、あっという間に読める。

気づかいとは
「相手のこと」を創造する習慣
「一歩先のこと」を想像する習慣
と書かれて話は始まるのですが、気づかいを明確に表現したこの定義がまず素晴らしいです。

読み進めていくと、
「仲間を気づかえない人は、お客様も気づかえない」
「伝えるのではなく、伝わるが重要」
「権限と権力」
「上司はアシスト役に・・・」
などなど、わかっているけど身についてないことがどんどん出てきます。。。

ANAはこれを実践するためにどんなことをしているのか?
とても参考になります。

前作を読んでから、本作を読むと効果は高いと思いますが、2冊買うのはちょっと・・・とためらう人もいるかと思います。
なんと、そんな人たちにもこんな「気づかい」がありました。。。合本

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